プログラム

2019年7月5日現在のプログラムです。
※セッション番号が一部変更となっております。

全体日程プログラム

セッションの企画意図

セッション1神経機能障害をとらえる
認知症をはじめとする様々な脳神経疾患で起こる神経機能障害をPETでどう捉えるか。最新の分子イメージングも含めたPETによる神経機能障害の評価法について講演していただき、東北医科薬科大学 岡村信行先生、量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 島田斉先生の司会で議論を深めます。
セッション5泌尿器系腫瘍の分子イメージング
前立腺癌の局在診断、病期診断はMRI、CTでは困難なケースも多いのが実情です。昨今話題の68Gaや89Zrなどの核種も用いた分子イメージング技術による前立腺癌のイメージングについて、量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所東達也先生と京都大学大学院医学研究科 佐賀恒夫先生の司会で見ていきます。
セッション7デリバリーFDG-PETの課題
FDGのデリバリーも2社から供給されるようになりました。このセッションではそれぞれのメーカーのユーザーから使用経験を報告していただき、デリバリーPET施設特有の課題について考えます。司会は神戸市立中央市民病院 千田道雄先生と近畿大学 細野眞先生です。
セッション13PETと創薬
創薬はPETの重要な応用先の一つですが、国内ではまだ限られた施設でしか行われていません。このセッションでは、実際にPETを治験に用いているアカデミアと製薬企業の立場から講演していただき、PETを創薬に応用する際の課題などについて、福島県立医科大学 稲野彰洋先生、量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 須原哲也先生の司会で考えていきます。
セッション9臨床研究法への対応
臨床研究法が施行されて以来、PETを用いたどのような臨床研究が特定臨床研究に当たるのか、当たらないのか、多くのPET施設で議論が続いています。このセッションでは、PET臨床研究の倫理審査を行う立場、PETを用いた特定臨床研究を行っている立場、特定臨床研究に関係するPET薬剤合成の立場から講演していただき、臨床研究法への対応について考えます。司会は大阪大学 下瀬川恵久先生と国立がん研究センター 藤井博史先生です。
セッション2Next FDG-PETへのアプローチ
FDG以外のPETも普及しつつある今、それぞれの検査に合った撮像技術、画像再構成法を適切に用いることが重要となってきています。脳や心臓を対象に、Next FDG-PETへのアプローチについて、大阪大学 神谷貴史先生、東京都健康長寿医療センター 我妻慧先生の司会で議論します。
セッション10PET装置のQA/QCと撮影条件の決め方(診療放射線技師ビギナー向けセッション)
PET装置のQA/QCと撮影条件の決め方は正確なPET検査を行うための第一歩。PETを始めたばかりの診療放射線技師の方々にもわかるよう、福島県立医科大学 南部武幸先生、東北大学 小田桐逸人先生の司会で解説していきます。
セッション15PET撮像施設認証制度の改正
この度改正されたPET撮像施設認証制度について、国立がん研究センター 藤井博史先生、 国立精神・神経医療研究センター 松田博史先生の司会で解説します。
セッション3次世代を担うPET看護師を育てる
これからのPET看護師の教育について、診療放射線技師、医師、看護師のそれぞれの立場からご意見をいただき、議論します。司会は福島県立医科大学 佐藤良信先生と近畿大学 薬師寺優子先生です。
セッション11PET検査で大切なこと ~放射線防護と患者対応について~(看護師ビギナー向けセッション)
放射線防護と患者対応はPET看護師の重要な仕事です。PETに従事して始めて間もない看護師の方々にもわかるよう、倉敷中央病院 原田貴子先生、日本医科大学 地主紫織先生の司会で考えていきます。
セッション4核医学認定薬剤師を考える
昨年から核医学認定薬剤師制度が始まりました。このセッションでは、PETサマーセミナーに参加している放射性薬剤関係者から見た本制度の位置づけや認定に対する意見を率直に話していただき、将来に向けて本制度を盛り上げていきたいと考えています。福島県立医科大学 先端臨床研究センター 高橋和弘先生、日本医科大学健診医療センター 本城和義先生の司会で討論を行います。
セッション6日本核医学会核医学理工分科会特別セッション
理工学分野のテーマはこれまでPETサマーセミナーで取り上げられることはあまりありませんでした。今回は日本核医学会核医学理工分科会のご協力をいただき、PET画像解析の基本から未来のPET装置までをテーマに講演いただきます。司会は近畿大学 木村裕一先生と東北大学 渡部浩司先生です。
セッション14シリコンフォトマルPET/CTの基礎と臨床
光電子増倍管を半導体検出器に置き換えた半導体PETが各社より販売され臨床で用いられ始めていますが、半導体PETの工学的な基礎と各社の半導体PETの臨床使用経験について講演いただき、その特性についての理解を深めたいと思います。司会は量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 山谷泰賀先生と厚地記念クリニック 陣之内正史先生です。
セッション8動物PETを活用するイメージング基礎研究
動物PETは分子イメージングの基礎研究や新しい放射性薬剤の開発、さらに創薬にも欠かせないツールです。これまでPETサマーセミナーではあまり取り上げられることがなかった動物PETについて、福島県立医科大学 趙松吉先生と浜松医科大学 間賀田泰寛先生の司会でその概要と応用例を解説します。
セッション12α線放出核種による核医学治療
PETサマーセミナーにおいてPETとともに重要なテーマがサイクロトロンです。このセッションでは治療に目を向け、サイクロトロンで産生されるα線放出核種を用いた新しい核医学治療(RI内用療法)開発の最前線を、福島県立医科大学 鷲山幸信先生、量子科学技術研究開発機構 放射線医学総合研究所 吉永恵一郎先生の司会で見ていきます。